テレビ愛知エコキャンペーン

ホーム よくある質問 トップページへ

エコキャンペーンとは

ニュースアイシリーズ 「海の風景」

★下水道をのぞいてみよう(西尾市) 2003/08/25

1

家庭の台所と海とをつなぐ下水管。生活廃水に含まれる油などの有機物で白い塊がこびりついています。

2

生活廃水を、海に流れ出る前にきれいにするのが下水処理場です。西尾市にある矢作川浄化センターを取材しました。

3

現在国内の下水処理場では、下水の中に大量の微生物を飼育して有機物を食べてもらい、水を浄化する方法を使っています。

4

微生物が下水をきちんと浄化しているかどうかをチェックしています。センターによりますと下水中の有機物の90%を微生物が浄化してくれていると話しています。

5

ところが、微生物による浄化も完全ではありません。微生物たちが食べきれない程の有機物が流れてこれば、その食べ残しはそのまま海に流れてしまうからです。微生物による下水の浄化にも限界があるのです。

6

「食べ残した味噌汁をそのまま台所に流すようなことをしてしまうと対応できなくなる場合もある」と処理場の担当者は話しています。

7

さらに問題は下水道の普及率です。ほぼ完備されている名古屋市を除いた場合、県内の普及率は42・7%。半数以上の家庭には下水道は通っていません。

8

人が生活する以上、全く下水を流さないわけにはいきません。しかし「余計な汚水は流さない」という努力が広まれば、間違いなく水はきれいになると、センターの担当者は話します。

ページの先頭へ