「世界コスプレサミット」は、各国のコスプレイヤーが、
日本のアニメや漫画の登場人物に扮し、パフォーマンスを競い合うイベントです。
6回目の今年は、予選を勝ち抜いた13ヵ国の代表が出場します。
出場者は日本のアニメなどに影響を受けた若者がほとんど。
フェアリンさんはイベントをきっかけに、07年、日本に留学し、語学の勉強をしています。
フェアリンさん(以下フ):「アニメと漫画とコスプレが大好きで
日本の文化とか色々なことが知りたいので来ました」
シンガポールでは日本のアニメや漫画などが人気で、3年程前から
コスプレを楽しむ人も増えているといい、フェアリンさんにとって日本は憧れの国でした。
週末は趣味を生かしたアルバイト。
フ:「いらっしゃいませ。初めてのお客様ですか?」
アニメのようなコスチュームに身を包み、ウェイトレスとして働きます。
フ:「すっごく楽しい。私オタクだからコスプレカフェのほうがいいなと思って」
彼女の興味はアニメやコスプレだけではありません。
日々の出来事をホームページで公開。
日本で体験した食や風習などを外国人に向けて発信しています。
普段見慣れた日本の景色。彼女の目には魅力的に映ります。
先週末、8年の「コスプレサミット」に出場するアメリカチームが来日しました。
フェアリンさんは2人を案内します。
「オーマイガー!」
歴史的な寺社仏閣など・・・。
日本にしかないものを紹介します。
Q:「どうして日本に来たの?なんで日本がそんなに好きなの?」
フ:「人。人がすごい優しくて、困った時人も絶対助けに来るから1年住んでるけど、
まだ悪いところとか見ないから、 まだ日本はすごい素敵な国だと思う」
Q:「嫌なところ見えてくるよ」
フ:「それは絶対ない、そんなわけない」
Q:「日本に住みたい?」
フ:「住みたい。一生住みたい」
Q:「そんなに好きなんだ」
フ:「そこまで好き。日本大好き」
7月29日、各国のコスプレイヤーが集まりました。
アメリカ代表の2人の姿も。フェアリンさんは通訳として駆けつけました。
向かった先は・・・外務省です。
「Q.(意気込みと伝えたいことは?)」
フ:「日本大好きな外国人が増えて、いっぱい日本の文化を発信してほしい」
外国の若者たちをとりこにする日本の文化。
世界に向けて発信します。
世界コスプレサミットは8月2日と3日です。
