土用の丑の日 価格か それとも信頼か?
08.07.24
7月24日は土用の丑の日。
料理店やスーパーはうなぎを買い求める人で午前中から賑わいました。
ただ、産地偽装問題などでうなぎを取り巻く環境に変化が現れているようです。

熱田区のうなぎ料理店では、
昼前から多くの客が訪れ
開店時間を30分早めて対応していました。

一方、中区のスーパーでも
普段の3倍の蒲焼を用意し客を呼び込みます。
商品をよく見ると国産品の価格は中国産に比べ最大4倍近く。
これは養殖に必要な原油やエサが値上がりしたこと、
うなぎの稚魚が不漁だったことなどで
国産うなぎの供給量が減少したことが原因です。
また冷凍ギョーザ問題などの影響で消費者の中国産離れが進み国内産の需要が高まりました。

消費者の不安を解消するため、こちらのスーパーでは慎重に仕入先を決定し、
品質保証の通知書を表示することで
中国産でも安全と客にアピールします。
「中国産の方が安くて、国産の半額でかっていただけるので
(売れているのは)中国産の方が圧倒的に7:3くらいだと思います。」
(サノヤ 小川隆 さん)