トヨタアメリカ新車販売
08.07.02

トヨタ自動車は、先月のアメリカの新車販売が1年前に比べて20%減ったと発表しました。

トヨタの収益の柱であるアメリカ市場で何が起きているのか専門家に聞きました。
トヨタが発表した6月の新車販売台数は、19万3千234台で1年前に比べ、21・4%下落しました。
アメリカの景気減速に加え、原油高騰によるガソリン高で大型のピックアップトラックが減ったことが大きく影響しました。
好調だった小型車も在庫不足で台数が伸びず大型車の不足分をカバーすることはできませんでした。

「4月5月のガソリンがこれほど高くなるとは(トヨタも)予想できず、
こういうガソリン高が小型車の人気を急激に高めましたんで売りたくても売れない。」
ということが下落幅の拡大につながったと思う一方で、同じ日系メーカーのホンダが逆に
1.1%伸びていることから、こんな指摘も聞かれます。

「トヨタはGMとのシェア差を問題視しつつある世界販売でトップをうかがう
トヨタ、アメリカ国内でもトップのGMに逆転する可能性が高まっています。
「本来ならGMを抜いてぐんぐんシェア上げてやっていきたいが反日感情を悪くすると。」
GMに対する遠慮がトヨタの場合やってかないといけないアメリカ市場に好転の兆しが見えない中、
トヨタは今月、販売計画を下方修正します。
