こんにゃくゼリー和解
08.09.05
三重県の児童が、こんにゃくゼリーをのどに詰まらせて死亡した事故をめぐる裁判です。
製造元のメーカーが、今後、こんにゃくゼリーの新製品を開発しないことなどで、
9月5日遺族側と和解しました。

07年3月、三重県伊勢市で、当時7歳の村田龍之介くんが、
こんにゃくゼリーをのどに詰まらせて死亡しました。

両親は、製造元のエースベーカリーなどに損害賠償を求めていました。

エースベーカリー側が、こんにゃくゼリーの新製品を
開発しないことなどを約束して、和解が成立しました。
原告側によりますと、製品の事故を受けて、メーカーが商品の開発を中止することは、異例だということです。

「誰かが声を上げていかないと何も変わらない。
子供たちがなくなり続ける。
こんにゃくゼリーがこんなに危険なものだと
分かってもらえる方も増えたと思う。」(母親 村田由佳さん)
また和解では、今後、同様の事故が発生した場合、
現在販売中の商品についても、製造を中止することを盛り込んでいます。