イオンが漁協と直接取引
08.10.20
食材への関心が高まる中、大手スーパーのイオンが新たに産地直送の取り引きを始めました。
その食材とは......「魚」なんです。
「こちら鮮魚コーナー見るからに新鮮そう」(相澤アナ)
「いらっしゃいませー!!」
店頭に並んでいるのは10月19日の朝、石川県の輪島港で水揚げされたアジやサバ。
実はこれ、仲買業者を通す通常の流通ルートで仕入れたものではなくイオンが
石川県の漁協から直接買い付けた魚です。
これにより流通にかかる時間を短縮できるため、通常より1日早く店頭に並びました。

「これは塩焼きにする...新鮮だから買った」

「おいしそうに見えたから」
この取り組みは、漁船の燃料高騰で苦しい状況の漁業者を
支援しようとイオンが始めた試みで中部地区では初となります。
中部と北陸のジャスコなど45店舗で月に1回行う予定です。
「直接取引をすることによって漁師の手取りを少しでも
多くしたいということで始めた。客により良い鮮度の商品を
届けられる。新たな魚食文化を提案していきたい」