報 道

名古屋市長選

09.04.13

名古屋市長選挙が4月12日告示され、あわせて4人が立候補しました。
28年ぶりの相乗り崩壊で、初日から各候補者同士による熱戦が始まっています。
たった一つの市長の椅子に一体誰が座るのか?
名乗りをあげた候補者の顔ぶれはこちらです。


立候補したのはいずれの無所属新人の4人です。


市長選♪.jpg
共産党推薦で米穀店経営の太田義郎さん65歳。
民主党推薦で前衆議院議員の河村たかしさん60歳。
自民公明が支持する元中部経済産業局長の細川昌彦さん54歳。
それに登録制アルバイトの黒田克明さん36歳の4人です。


市長選 (1)♪.jpg 松原武久市長の引退表明から始まった今回の名古屋市長選挙。
間近に迫った総選挙の前哨戦とも言われる今回の選挙戦は、
1981年から続いた自民民主公明の相乗り体制が28年ぶりに崩壊、
国政の与野党が直接対決することになりました。


市民派、庶民派を掲げてそれぞれ独自の政策を展開する候補者に
各党の思惑が絡み合い、街頭では早くも激しい論戦が始まっています。


市長選 (2)♪.jpg 太田さんは、これまでの松原市政を真っ向から否定。
本丸御殿の復元などいわゆる4大プロジェクトを凍結、
中止して、その分の財源を福祉分野の
公共事業にあてる考えです。


また公共事業に関係する仕事については、契約社員やアルバイトの最低賃金を
時給1000円とする時給1000円条例を定めます。

―今回は○○選挙?
「福祉日本一を取り戻す選挙」



河村さんの政策の目玉は減税。
市長選 (3)♪.jpg 市民税を10%減税したうえで、限られた税収の中での
財政運営で税金の無駄遣いをなくします。
また中学校単位でボランティア地域委員会をつくって
市の権限を地域自治に移行し、市職員の人件費の10%削減や
議員定数の削減などを政策に掲げています。

―今回は○○選挙?
「高級役人対庶民の選挙」



市長選 (4)♪.jpg 細川さんは不況の今こそ、投資が必要だと訴えます。
プレミアム商品券の発行や高速道路の料金引き下げなど
消費喚起の政策とあわせて、公共事業を前倒しで実施して、
雇用の拡大も目指します。


また産学官で連携して、海外から優秀な研究者を市内に招きいれ、
国際競争力のある名古屋を目指します。

―今回は○○選挙?
「実現性選挙」



市長選 (6)♪.jpg
一方、黒田克明さんは今回の選挙戦で街頭での選挙活動はしない方針ですが、
インターネットのホームページで自らの政策を訴えたいとしています。


市長選 (5)♪.jpg

名古屋市長選挙は4月26日投票、即日開票されます。

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