県職員痴漢裁判 罰金50万円を求刑、被告は無罪主張
09.11.25
08年12月愛知県職員の男が電車内で痴漢をしたとされる事件の裁判で、
検察側は男に罰金50万円を求刑、弁護側はあらためて無罪を主張しました。
起訴状によりますと愛知県産業労働部の主幹、岡野善紀被告52歳は
08年12月、名鉄名古屋本線の電車内で28歳の女性の下半身に
足を押し当てるなどの痴漢行為をした疑いがもたれています。
岡野被告は、捜査段階から容疑を否認しています。
11月25日の裁判で検察側は、被害者や目撃者の証言は信頼できるとして罰金50万円を求刑しました。
一方、弁護側は、被害者のズボンから、岡野被告のズボンやコートの繊維が
検出されなかったことをあげ、物的証拠は無いと無罪を主張しました。
判決は10年1月18日に言い渡されます。