県警が追跡後 ひき逃げで3人死亡
10.02.01
2月1日未明、熱田区の交差点で乗用車が歩道に突っ込み、3人がはねられて死亡する
ひき逃げ事件が起きました。車は事件の直前、愛知県警が不審車両として追跡し、
見失っていたことが分かりました。
事件が起きたのは熱田区六番の交差点で、1日午前1時前、乗用車が歩道に突っ込み、
信号待ちをしていた熱田区に住む会社員・山本真さん29歳ら3人をはねました。
3人は病院に運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。
「(事故を起こした車は)右に曲がる車が出てきたか何かでよけたと思う。
よけてスピンしてくるくるくるって回ってザーッと来てそこで止まった」(目撃者)
愛知県警の調べによりますと乗用車は国道を直進していたところ、反対車線の右折車を
避けようと急にハンドルを切ったためスピンし、歩道にいた3人をはね飛ばした後、
およそ30メートル離れたコインパーキングの金網に衝突して止まったと見られています。
車には別の車のナンバープレートが取り付けられていて、事件の10分ほど前に、
愛知県警が盗難車の可能性が高い不審車両として追跡し、見失っていたということです。
目撃者によりますと乗用車にはブラジル人とみられる人物を含めた4人くらいの男女が乗っていて、
車を現場に放置して逃走したということです。警察はひき逃げ事件として逃げた男女の行方を追っています。