愛知県がんセンター 肺がん手術で医療事故
10.02.05
愛知県がんセンターで1月、60代の女性患者に対する
肺がんの手術中に医療事故が起きていた事がわかりました。
患者は出血多量で脳死状態となり、その後、死亡しました。
死亡したのは1月29日に愛知県がんセンターの中央病院で
肺がんの手術をうけた大府市の60代の女性です。
愛知県によりますと、この女性の肺の一部を摘出しようとした際に、
執刀医があやまって動脈を切断してしまい、この女性は出血多量のため脳死状態となり、
2月1日に死亡しました。
担当の執刀医はこれまでに肺の切除手術をおよそ260例経験している医師で、
愛知県警は今回の手術の手順に問題がなかったかどうか調べています。
またがんセンターでの手術で患者が死亡したのは今回が初めてで、
愛知県は今後、事故調査委員会を設置して原因を調べます。