【元気!愛チカラ】 名古屋発!人気の投資サイト
10.02.18
大型書店の株式投資コーナーに平積みされ、ひときわ目立つ本「はじめての株1年生」。
一方、検索サイトで「株」と検索すると上位に出てくるサイト「やさしい株のはじめ方」
話題の本の著者で、人気サイトを運営するのは、名古屋市内にオフィスを構える、竹内弘樹さんです。
株式投資アドバイザーを名乗っていますが、元々は食品メーカー社員。証券アナリストや、ファイナンシャルプランナーの経験がない竹内さんが株の世界で注目される秘密は、手塩にかけて育てたサイトにありました。
「まず『株の基本』のページ。株式投資の心構えとか、どう買う・売る。基本的なところが理解できますね」(ライフパートナーズ 竹内弘樹代表)
株式投資の基本から応用、実戦まで、くわしく解説されているこのサイト。竹内さんが特にこころがけているのは「わかりやすさ」です。これには、投資家として勉強を始めたときの竹内さん自身の経験が役に立っています。
「投資の勉強をしようと思ってHPまわったがむずかしくてわからなかった。自分で勉強したことを公表したら役に立つかなと、趣味的な考えから動き始めた。初心者がつまずくところはみんな同じ。そういう所を中心に作りこんであります」
「やさしい株のはじめ方」以外のサイトも運営しています。
「こちらのほうでは株主優待について、2009年12月現在、1000を超える企業を1つずつ取り上げる」
いまや無数に存在する株式投資のブログ。そのなかで、一日に最高2万件ものアクセスを得られた理由は?
「通常のブログは(投資家)個人の成績や見解が多い。僕らは、世界経済、日本経済など、投資全般に役立つ知識を提供。企業が出す数字をどう読み解くかが次のステップになる」
今月15日、
「(きょうは何をしに?)サイトの運営について相談にきました」
この日、竹内さんたちが向かったのはネット証券大手のSBI証券。サイト運営の新しい一歩を踏み出すための交渉に臨みました。
竹内さんのサイトは現在、広告会社を通じた収入で運営されています。サイトを見た人が金融機関に資料請求したり口座をつくった場合に限り、広告会社を通じて報酬を得ています。これを金融機関と直接契約し、サイトを通じて口座を開設した人が取引するたびに手数料を得られる仕組みに変えることを検討しています。
「うちのモデルとしても刈り取り型といいますか、資料請求で終わってしまうのは心もとない。安定的な収入を出していくためには、こうした形態でいけるとすごくいいな」(ライフパートナーズ 竹内弘樹代表)
Q.打ち合わせは?
「すごく前向きな話ができた。次回は契約になるかなと」
Q.かなり前進?
「想像した以上に話ができた」
今月17日、
この日の打ち合わせの相手は、検索サイトでのランキングを上げる技術を持つ専門の業者。ライフパートナーズの運営するFXサイトにこの業者の技術を取り入れ、アクセス数を増やすことを考えています。
「サービスは素晴らしいが、売り上げや利益につながらないと契約には至らない。試算をしてみてどうなるか...」
サイト運営を軌道に乗せ、経営者としての自信をつけてきた竹内さん。ライフパートナーズの仲間たちと、会社の将来について熱く語り合います。
「消費者目線、投資家目線でズバズバ言い切れるのが強み。老後の安心が見えれば...いろんなことに打ち込める。不安は少ない方がいいので、そこをサポートする会社にしたい」
「資産運用は広がっているが、まだまだ一部の人だけ。もっと広めて一般化させるのが役割になると思っている」