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ドラ・キャンプ 新人が面白い!

10.02.24

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つぎはドラゴンズの沖縄キャンプの話題、高木アナウンサーです。

1カ月にわたるドラゴンズの沖縄キャンプが終盤を迎えています。
2010年のキャンプは若手、とくに新人選手のハツラツぶりが目を引いています。
2月20日、ドラゴンズは12球団のトップを切ってヤクルトとオープン戦を行いました。
この試合、1番センターで起用されたのがドラフト4位の松井佑介選手。
2打席目では相手投手のフォークボールをうまく捉え、
レフトスタンドにたたきこむ豪快な一発を披露しました。
その前日、韓国チームとの練習試合ではドラフト5位の大島洋平選手のバットが火を噴きます。

元・巨人の門倉投手からライトにホームラン。
新人選手が連日に渡って打撃面で猛アピールです。

「いつも以上に緊張した中でああいう結果が出たので自分の中でも良かったと思っています。」
(大島洋平選手)

これはドラゴンズの外野手の顔ぶれです。
落合監督によりますと、レギュラーは、レフトの和田選手だけ。
このうち、2009年の実績からリードしていると思われた
藤井選手と野本選手が精彩を欠き2軍落ち。
松井選手と大島選手は新外国人のセサル選手らと開幕1軍候補に名を連ねています。

「一軍ででずっとやらせていただいて自分なりに一生懸命やっているだけなので、
手ごたえは全然ない。」(松井佑介選手)

オープン戦で存在感を示した松井選手。
東京農業大学では外野手として1年生からレギュラーでした。
このキャンプでは全体練習後も毎日居残りでバッティング練習を重ね長打力を磨いています。
石嶺打撃コーチは「バットを強く振れるところがいい」と能力の高さを認めています。

「一日でも長く一軍にいつづけたいのでチャンスをもらえる限りは自分のものにしていきたいと思います。」
(松井佑介選手)

主力ぞろいの練習試合に『7番・ライト』で出場したのが大島選手。
名古屋の享栄高校出身で大学時代は中軸を担うなどパンチ力もあります。
ルーキーの中では最年長の24歳。
このキャンプ、プロのスピードに馴れることを心がけ、松井選手らと遅くまで練習に励んでいます。

「ヒットを何本も打てる試合がまだないので、そういう試合を増やしていきたい。」
(大島大島洋平選手)

新人選手の中で、ひときわ目を引くのが"ブーちゃん"ことドラフト3位の中田亮二選手です。
愛くるしい表情で早くもチームの人気者の"ブーちゃん"。

171cm、118kgと体格からは想像がつかない柔らかなバッティングが持ち味。
練習試合では...。
立浪選手が抜けて手薄になった左の代打として期待がかかります。

「打撃と守備と走塁。全体的にレベルアップしたい。目標は1軍で試合に出る。」(中田亮二選手)

一方、投手陣で注目されるのは2010年2年目の伊藤準規投手。
186cmの長身を生かした落差のあるフォークと威力十分のストレートが武器。
まだ実績はありませんが、2009年のクライマックスシリーズで投げるなどし、
今シーズンの飛躍が期待されています。

キャンプでは森コーチから下半身の使い方などを教え込まれていて、
全体練習が終わった後も、ブルペンで黙々とフォームをチェックするのが日課になっています。
2月19日の練習試合では韓国チームの主力打者を相手に、4回投げて無失点。
4奪三振の堂々たる内容でした。

「自分の中でまだ全然納得していない部分があるので、制球力をあげていきたいと思います。」
(伊藤準規選手)

「やりたいものやればいい。早く帰りたいものは帰ればいい。最終的に
ここで結果出た者が一軍で使えるだろう」(落合博満監督)

固定されているドラゴンズのレギュラー陣をどれだけ脅かすか?
2010年のルーキーたちから目が離せません。

ドラゴンズの沖縄キャンプは2月25日までです。

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