2011年春 大学卒業了定者 慎重な就職活動で内定を・・・
10.03.08

2011年春に卒業予定の大学3年生の就職活動が本格化しています。
景気の回復が未だ見られない中、慎重に就職活動を行う学生が
増えてきているようです。
8日名古屋市内で行われたのは2011年の春、卒業予定の学生を
対象にした就職説明会です。
会場には多くの学生が、詰め掛けましたが参加企業は45社。
景気悪化で出店企業は減り2009年3月に2回開いていた説明会が
今年は1回になりました。
「やっぱり厳しいなと思いますね」(活動中の学生)
「スポーツ関連(企業への就職)がいいが、そんなにこだわりを持たずに
けっこう幅広く見ていこうかな。あんまり絞りすぎると就職できる気がしない」
(活動中の学生)
リクルートが企業に行った来年春の新卒採用見通しのアンケートに
よりますと「減る」と答えた企業が9.3パーセントで「増える」
を上回りました。
さらに「わからない」と答えた企業は36.6パーセントと
2009年に比べ11.5ポイント大幅に増加しました。
「景気の回復がどこまで上向くかによるのではないでしょうか」
(リクルート 小栗豊子チームリーダー)
「(大手企業ではなく)地場の企業や規模の大きくない中小企業でも
どんな企業か見ていこうという動きが今年の大きな特徴」
(リクルート 小栗豊子チームリーダー)
一方、説明会に参加した地元企業は・・・
「(新卒採用に)40人ほど来てほしい」(ブロンコビリー人事総務担当)
Q.採用を増やす予定?
「はい。そうなんです」(ブロンコビリー人事総務担当)
(学生は)大手企業に目がいって50名ほどの会社は目が向かない。
今年はすごいです」(愛和産業技術部 伊藤告孫次長)
学生たちは「就職難」を乗り切るため大手企業ではなく中小企業にも
目を向け幅広く活動せざるを得ないと話しています。