河村市長 議会改革条例案を3日提出へ
10.03.01
議会改革を訴える名古屋市の河村たかし市長。市議会議員の定数と報酬を
半減させることを盛り込んだ条例案などを3月3日、議会に提出することを
明らかにしました。
「自分のことを変えられない人が、世の中を変えられるのか」
(名古屋市・河村たかし市長)
いら立ちを隠せない河村市長。その矛先は改革に乗り出すとしながら、
なかなか具体案を示さない市議会です。1日の市長会見では、
市長の側から議会改革を盛り込んだ条例案を提案することを
明らかにしました。
「議会というのは、よっぽどもらっても市民と同じ給料。
私を800万円にしたんだから、800万円にして下さいよ、自分を」
(名古屋市・河村たかし市長)
河村市長が提案するのは、市議会議員の定数を半減させる条例案、
報酬を半減させる条例案、さらに、報酬とは別に市議1人当たり
毎月50万円ずつ支払われる政務調査費を廃止する条例案です。
この3つの条例案により市長の考える議会改革を目指す考えです。
一方、議会側は1日、市議会の基本理念を示す議会基本条例の素案を
まとめました。6日に公聴会を開き、現在開会中の2月議会に条例案を
追加提案したい考えです。