恐喝で補導の児童「サンドバッグだった」
10.03.04
春日井市の小学6年生の男子児童が同級生3人から現金を脅し取られた事件で、
補導された男子児童の1人が「ストレス解消のためのサンドバッグだった」と
話していることが分かりました。
この事件では2009年12月、春日井市の小学校に通う小学6年生の男子児童が
同級生の男子児童3人からいじめられた上、現金あわせて9万円を脅し取られ、
愛知県警は3月3日、男子児童3人を恐喝などの非行事実で児童相談センターに通告しました。
その後の調べによりますと、補導された男子児童3人のうちの1人が
「ストレス解消のためのサンドバッグだった」と話していて、
日常的にいじめや現金の要求があったと見られています。
テレビ愛知の取材に対し、児童が通う小学校の教頭は
「もっと早くいじめを発見していればよかった、非常に責任を感じている」と釈明し、
学校側の責任を認めました。
一方、春日井市の教育委員会は3月3日、市内の小中学校の校長を集めた臨時の校長会を開き、
いじめの早期発見や相談しやすい環境づくりを呼びかけました。