河村市長vs議会 "議会改革は審議値せず"
10.03.12
河村たかし市長と議会の対立が続く名古屋市議会。
2月議会に提案している議会改革についての審議が12日
行われましたが、市議からは「審議に値しない」との
意見も出るなど両者の溝は深まるばかりです。
市長が提出した議会改革案は、議員定数を75から38に
減らし、議員報酬もおよそ1600万円から800万円に、
半減。
さらに政務調査費を廃止させる
3つの条例案です。
12日開かれた総務環境委員会では、市議からは批判が
相次ぎました。
「職業・家業化でやっている議員はいない。市民の負託に応えて
奉仕の精神で、皆努力している」(自民党 斎藤実市議)
「75人の議員が不必要な根拠は何一つない」(民主党 梅村邦子市議)
「分かりやすさも含めて、市長が熟慮した」(総務課長)
「市長の政治ボランティア化という考えの中から、もとはそこからきている」
(総務局長)
「審議に値しないと思う。何が市民にとって本当にいい議会になるべき
姿なのか示していきたい」(民主党 梅村邦子市議)
議会側の抵抗感は強く改革案はすべて否決される見通しです。