夏に向けて扇子作りピークへ
10.05.17
名古屋は8日ぶりに25度を越える夏日となりました。
そんな中、本格的な夏を前に名古屋扇子の製作がピークを迎えています。
高気圧に覆われた東海地方、各地で気温は上昇し、名古屋は27.3度と
8日ぶりに夏日を記録しました。道行くサラリーマンらは日差しをさけたり、
上着を脱ぐなどして暑さをしのいでいました。
西区にある末廣堂では100年余りにわたって扇子を製造・販売しています。
ただ、2010年は涼しい日が多かったため注文が鈍くなっているといいます。
「今年は少し涼しかったので出だしが遅いが、だんだん暑くなってきて
忙しくなってきたところ」(末廣堂・川瀬 隆明専務)
名古屋は京都と並ぶ扇子の産地で、京都は女性用が多いのに対し
名古屋は男性用が中心で色使いがはっきりしているのが特徴です。
3人の職人が竹の骨に和紙をのりづけし1本ずつ手作業で
仕上げていました。