JAL名空港撤退 経済支援も検討
10.05.27
愛知県は27日、今後JAL側の説明によっては路線存続のための金銭的な支援も
検討していく考えを明らかにしました。
この問題を巡っては、JALが県営名古屋空港で運行している9つの路線を
全て廃止することを決めていて、27日は名古屋空港周辺の春日井市と
小牧市の市長、それに豊山町長が愛知県の空港担当の幹部と会合を開きました。
JAL側に対しては26日、愛知県が路線廃止の理由などについて
説明を求める質問状を渡しています。このため27日の会合では、
今後、県や地元自治体で名古屋空港の利用促進策を講じていく一方で、
JAL側からの回答の内容によっては、経済的な支援も検討することを
確認しました。
「どんな形の支援ができるか検討したい。直接、金銭的な支援になるかは
JALの回答を見た上で決める」(愛知県・片桐 正博副知事)
ただJAL側は現在の経営状況を考えると路線の大幅な縮小は避けられないと
話していて、名古屋空港の路線存続は厳しいのが現状です。