初の公開討論 消化不良の声も
10.06.11
注目の参院選は、7月11日に行われる見通しとなりました。
こうした中、10日夜、愛知選挙区の立候補予定者たちによる
初の公開討論会が開かれました。
これは名古屋青年会議所の呼びかけで開かれ、愛知選挙区に出馬予定の
新人7人が参加しました。教育や福祉・安全保障などについて
それぞれ持論を展開しましたが、最も白熱したのは
6月から支給が始まった子ども手当でした。
「ヨーロッパはGDPの3%を(少子化対策の)予算に使っている。
少子化はこの国の最大の課題。今、力点を入れるべき」
(民主党・斉藤 嘉隆さん)
これに対し野党は...
「拙速であり議論ができていない」
(民主党・藤川 政人さん)
「全額支給だと財源が必要。5.5兆円も必要」
(共産党・本村 伸子さん)
税収が細る中、この問題に欠かせないのは財源。
しかし議論はこれ以上進みませんでした。
会場を埋めたおよそ300人の有権者からは...
「きょうは経済の話があまり出なかった」
「日本を今後どうしていくか、もう少し話をしてほしかった」
消化不良の印象はぬぐえませんでした。
この公開討論会、次回は6月17日に開かれます。