天皇・皇后両陛下 大府市、半田市などを視察
10.06.15
愛知県を訪問中の天皇、皇后両陛下は15日、大府市にある高齢者医療の
研究施設などを視察されました。
天皇、皇后両陛下は15日午前10時すぎ、大府市にある
国立長寿医療研究センターに到着されました。
この施設は、認知症や老化防止などの研究を行っていて、
両陛下は、ランプの点灯に反応する速さを測定する検査や、
足の筋力を調べる検査などをご覧になりました。
検査を受けたのは地元の市民たちで、
両陛下は、「これからも健康に留意してください」と
やさしく声をかけられていました。
また午後からは児童文学「ごんぎつね」の作者、新見南吉の記念館を
訪問されました。ここには南吉直筆の原稿や、作品の世界を表現した
ジオラマなどが展示されています。
ご自身で絵本を書かれるなど児童文学に造詣が深い皇后さまは、
地元の幼稚園児が参加した絵本の読み聞かせの様子を
熱心にご覧になっていました。
愛知県の視察を終えた両陛下は、午後3時すぎに中部国際空港から
東京に戻られました。