名古屋港水族館 シャチ"ナミ"がやって来た
10.06.18
水族館の新たな人気者になるのでしょうか?
名古屋港水族館に18日、和歌山県から購入したシャチが到着しました。
夏休み中には一般公開が始まる予定です。
「ナミの体重は2.7トンあるという事で、
非常にゆっくり慎重に上げられています」
名古屋港水族館にやってきたのは、和歌山県太地町にある
町立くじらの博物館で飼育されていたメスのシャチ、ナミで、
体長およそ6m、推定年齢は27歳です。
18日、午前5時ごろから名古屋港に接岸した輸送船から
担架でトレーラーに乗せかえ、水族館北館の3階にある
医療用プールに運ばれました。
「我々が想像していた以上に、非常に良い状態で名古屋に入った。
感無量です」(名古屋港水族館・祖一 誠館長)
ナミの購入価格は5億円。目的は人工繁殖の研究ですが、
今のところ繁殖相手のメドはたっていません。名古屋港水族館は、
新しい環境に慣れるのに1カ月はかかるのではないかと話していて、
人工繁殖の相手探しや一般公開もそれ以降になる見通しです。
「まずナミを早く名古屋の環境に慣れさせる。
愛知県民に愛されてもらいたい」
(名古屋港水族館・祖一 誠館長)
ナミの一般公開は早ければ夏休み中の8月ごろになる見通しです。