琴光喜関の野球賭博問題で大揺れの地元後援会
10.06.17
大相撲の琴光喜関が、野球賭博に関わっていた問題で、
出身地・岡崎市の後援会が16日夜、臨時の理事会を開
きました。
郷土の英雄の不祥事に地元は大きく揺れています。
大相撲名古屋場所を前に、協会関係者が名古屋市を表
敬訪問した6月14日。
「不祥事続きで本当に心配かけて申し訳ない」
(日本相撲協会理事 二所ノ関親方)
「地元には、琴光喜がおりますので、がんばってもら
いたい」(地元)
この時はまだ、誰もが琴光喜関まで汚染されていたと
は思いませんでした。
ところがこの同じ日に激震が走ります。
琴光喜関が野球賭博に関与していたことを自ら認めた
のです。
その後、暴力団関係者から脅迫を受けていた疑惑も浮上。
琴光喜関は、名古屋場所を休場し、現在相撲協会が処分
を検討しています。
(昨夜・岡崎市内)
こうした中、琴光喜の出身地・岡崎市の後援会が16日夜、
臨時の理事会を開きました。
会議には理事23人が出席し、今後の対応を協議しました。
「こんな事態になるとは、夢にも思っていなかった。本当
にショック」
「しかし(琴光喜関が)相撲をとれるように願っているし
とっている間(現役の間)は後援会で、もう一度応援しよ
うと思う」(琴光喜岡崎後援会 岡田庸男会長)
理事会は「現役続行なら応援を続ける」ことで一致しまし
た。
しかし処分の行方によっては、後援会の解散に追い込まれ
る可能性も出ています。