報 道

野球賭博 激震・相撲部屋に捜査のメス

10.07.07



大相撲の野球賭博問題で警視庁は7日、強制捜査に踏み切りました。
愛知県内の宿舎にも捜査のメスが入り、名古屋場所を目前に
激震が走っています。

強制捜査は、相撲界に蔓延する野球賭博の実態を解明するのが狙いです。
愛知県内の宿舎でも家宅捜索が行われ、このうち尾張旭市に
宿舎を構える阿武松部屋には、午前11時過ぎに捜査員が入りました。

阿武松部屋は、元琴光喜関の仲介役だった床山がいる部屋で、
野球賭博の中心的な存在とみられています。

「今捜査を受けたところで詳しい事はお許し願います」
(阿武松親方)

名古屋場所直前のこの一斉捜索に、名古屋場所担当の二所ノ関親方は...


「協会としては捜査に全面的に協力して、あとは推移を見守るしかない」
(名古屋場所担当 二所ノ関親方)

一方、相撲ファンからは、相撲協会自らが実態を明らかにできない以上、
警察の捜査もやむをえないとの声が目立ちました。

ファンは・・・
「膿は出すだけ出さないと来場所にもつながるので」
「残念だ」
「早く元に戻ってほしい」
「今朝もけいこを見てきたけど若い力士は一生懸命やっている。
そういう人たちがかわいそう」

警察は暴力団の関与など野球賭博の全容解明を目指すことにしています。

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