小型機墜落事故で告別式 悲しみ新た
10.08.03
中日本航空の小型機が北海道の山の中に墜落した事故で、
死亡したカメラマン、古田昭二さんの告別式が、3日江南
市で行われました。
告別式は、3日午前10時半から古田さんの自宅近くの葬儀
場で行われました。
親族によりますと、告別式には200人が参列し、中日本航
空からは、國光幹雄社長ら10人が出席しました。
ただ、遺族への言葉はなく、焼香だけで式場を後にしたと
いうことです。
「私も悔やんでいますけど、本人も悔やんでいると思う。もう
ちょっと会社の誠意があってしかるべき」(親族)
これまでの調べで、古田さんとパイロットの秦功さんの2
人が乗った小型機は、予定の飛行ルートから大きく東に
外れた北海道・福島町の山中で見つかったほか、レーダー
から消える直前に、高度をおよそ400メートル下げ、急降
下したことがわかっています。
この事故をめぐっては、航空事故運輸安全委員会が事故
原因の調査を進めているほか、北海道警も業務上過失致死
の疑いで捜査しています。