報 道

医療事故で6歳児死亡 名大病院が謝罪

11.05.17



名古屋大学医学部付属病院で腫瘍の摘出手術をうけた
6歳の児童が手術中に大動脈を損傷し、出血性ショックにより
死亡する事故が起きていたことがわかり、病院側が17日、
謝罪しました。

「御遺族の皆様に対しまして、改めて深くお詫び申し上げます」

名大病院によりますと2010年7月、6歳の児童がこの病院で
腫瘍の検査を受けた際、40歳代の小児外科医が、悪性の
可能性があると判断し、腫瘍の摘出手術を行いました。
手術中、この医師が大動脈を傷つけ、児童は出血性ショックにより
4時間後に死亡しました。
その後の調査で病院側は血管の損傷に備えての手術器具の準備を
怠ったため出血が思うように止められなかったことや、腫瘍摘出の
リスクを家族に十分に説明していなかったことなどを指摘し、
事故を認めました。


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