テレビ愛知

番組表

フューチャーカード バディファイト100


これまでのお話

最終話 限界のその先へ!無双奥義 角王∞弾!!

ヒャクガンヤミゲドウに喰われたイカヅチに替わり、ヒャクガンヤミゲドウに挑む牙王。センターを空けるべくヒャクガンヤミゲドウを攻撃するが、「外法 不死身百眼」によって何度も復活されてしまう。ドラムのソウルも尽き、ライフ1に追い詰められてしまった牙王だが、まだ終わらないと「ファイナルフェイズ」を宣言し、イカヅチから託された必殺技を発動!その名も「無双奥義 角王∞弾!」

第49話 世界を救え!絶望のハンドレッド!!

荒廃した未来で繰り広げられる裏ヤミゲドウとイカヅチのファイト。場に君臨するヒャクガンヤミゲドウを前に、イカヅチは「大いなる力」の使い方もわからないままに苦戦を強いられる。臥炎キョウヤの力で石化を解除された牙王は、絢爛朱雀の協力を得て、タスクと共にイカヅチがいる未来へ飛ぶ。果たして牙王たちはイカヅチを救えるのか!?

第48話 最大最悪最強!ヒャクガンヤミゲドウ!!

さらに禍々しい姿へと変貌したヤミゲドウが放った光は、牙王たちを石に変えてしまった!ジャックの力で難を逃れたタスクは、石化してしまった仲間たちを守って奮戦する。同じく石化を免れたイカヅチは幼少の記憶をたどって、淵神一族に伝わる「大いなる力」を手に入れるが、ヒャクガンヤミゲドウは未来へのタイムジャンプを図る。このまま逃げられては、石化を止める手段がなくなってしまうが……?

第47話 カードの行方!祠堂怒りのDEATH死ンフォニー!!

絢爛朱雀の裏切りにより7人となってしまった角王。焦る牙王たちの前に現れたのは九角勇王 ムクロであった。動揺する牙王たちだったが、ムクロの真摯な態度に心打たれ共に戦おうと団結する。一方、石となった裏角王のカードを集めていたソフィアと朱雀は残る一枚を探していた。その一枚を持っているのは実は祠堂で……。

第46話 キャプテン・アンサー“オーバーロード”の反逆!!

ヤミゲドウに取り込まれたキャプテン・アンサーは毛村とタッグを組み風音に2対1のファイトを仕掛けてきた。一人の風音になんと、ダークヒーローの死ヶ峰骸が共闘を申し出る。かくして、ヒーローvsダークヒーローのファイトが始まったのだが、毛村の姿に戦意を失った風音は自分のファイトができず、窮地に追い込まれる。一方その頃、タスクの前から姿を消した絢爛朱雀は石化したはずのソフィアと接触していた。

第45話 炎王対決!バーンノヴァVSヴェノムノヴァ!!

古より、男には退けない戦いがある――。炎磨バンとリッキーの前に立ちはだかったのは、ヤミゲドウによって操られた轟鬼ゲンマだった。ゲンマの操る裏四角炎王 ヴェノムノヴァの能力に、かつてない苦戦を強いられるバン。炎をまとった拳のぶつかり合いは、操られたゲンマの熱き魂を呼び覚ますことができるのか!?そして地下洞窟をさまよう葱の山の前に現れたのは――!

第44話 曲者揃い!キリ・ロウガVSノボル・ダビデ!!

地下迷宮をともに進むキリとロウガ。カードの力を使い強引に進むロウガだったが、壊した壁の先には裏外道衆のダビデとノボル、そしてダークミセリアが待ち受けていた。仕組まれたタッグマッチで、まるで息の合わないキリとロウガを嘲笑するダークミセリア。キリは追い詰められながらも、ロウガと共に自分の分身に立ち向かう。

第43話 なななんと!牙王VSオカダ!?

イカヅチを救出するため、地下洞窟を駆け回っていた牙王。派手な音楽と共に現れた対戦相手は……、なんと第63代IWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカ!戸惑いながらもファイトを始める牙王は五角騎竜たちを使い攻撃を仕掛けるが、裏五角竜王 荒天武に天武の匂いを感じた五角騎竜たちは手を出せずに固まってしまった。牙王はオカダ・カズチカに勝てるのか!?

第42話 タッグマッチ?斬夜・テツヤVSジン・鈴羽!!

地下洞窟内でテツヤと出くわした斬夜は、地球の危機にも関わらず陽気に踊るテツヤたちに憤っていた。そこに裏外道衆となった禍津ジンと天野鈴鈴羽がファイトを仕掛ける。転送され驚く斬夜とテツヤ。そこは二人vs二人で戦うタッグマッチのステージだった!テツヤに構わず一方的にファイトを進める斬夜は苦戦し、ライフをどんどん失っていく。このまま二人は共に負けてしまうのか!?

第41話 衝突する星合体!ジャックVS裏角王!!

相棒学園の地下洞窟で散り散りとなったバディポリスユース達は、それぞれがヤミゲドウを目指して走り出した。それを阻止せんとタスクの前に現れたのは、裏外道衆のソフィア。彼女はヤミゲドウに囚われた闇ソフィアとなって、タスクの前に立ちはだかった!彼女が呼び出したのは、裏六角嵐王 カタストロフコード。ジャックと共に立ち向かえ!いざ、クロスナイズ!

第40話 地球が石になる日!

相棒学園の頭上に巨大な繭が形成された。繭から伸びる糸は超東驚の街を次々に石化していく。滝原率いるバディポリスは繭への攻撃を仕掛けるが、そこに裏角王が立ちふさがる。激しい攻防が行われる中、一時地下シェルターへ避難したバディポリスユースと角王達は、地球の危機救うため、そして大切な友を守るため、各々の決意を固めるのだった。

第39話 超決戦!超渋谷大崩壊!!

グラトスとの戦いで記憶を取り戻したイカヅチは、闇外道鎮魂之術を使いヤミゲドウを停止させようとするが、逆にヤミゲドウに取り込まれてしまう。愕然とする牙王の前にイカヅチが再び姿を現すが、それは心も体もヤミゲドウと完全に一体化したイカヅチであった。牙王はイカヅチを取り戻すため、オオヤミゲドウとのファイトに挑む!

第38話 決戦!闇荒御魂 オオヤミゲドウ!!

ヤミゲドウの封印に失敗し、そのまま喰われてしまった牙王たちはオオヤミゲドウの腹の中にいた。戸惑う牙王たちを裏外道衆と裏角王たちがカードの力を実体化させ、襲撃してくる。一方、ヤミゲドウはオオヤミゲドウへと覚醒し、地球へと侵攻を始める!牙王たちは裏外道衆たちを倒し、オオヤミゲドウを止められるのか!?

第37話 角王集結!ヤミゲドウ封印!!

ヤミゲドウを封印するべくようやく八人の角王が集結した。しかし、肝心のヤミゲドウの所在が掴めない。そんな折、バディポリスの調べでヤミゲドウは月にいる可能性があることが判明する。「全員で月へ行く手段はあるのか?」と苦悩するドーン伯爵にタスクはギガハウリング・クラッシャーを宇宙船代わりにしてはどうかと提案する。果たして無事月へ辿り着くことができるのか!?

第36話 復活のイカヅチ!未門家襲撃!!

牙王の母・涼美がアメリカから戻ってきた。しかし、その背には行方不明になったイカヅチが。帰宅途中に襲ってきたのだが、そのまま気を失ってしまったという。目覚めたイカヅチは拒否をしながらも涼美たちに促され、牙王たちと食事や風呂を共にする。会話する中で牙王は以前とは違うイカヅチの変化に気付くが、イカヅチは未門家を飛び出していってしまう。しかし、その先ではノボルがイカヅチを待ち構えていた。

第35話 ロウガVS八角神王 グランガデス!

グラトスに命じられ、ソフィアはディザスターフォースを使い、強引にグランガデスを出現させる。眠りを妨げられたグランガデスは怒りで暴れ始めてしまった。それを止めようと立ちはだかったキリとロウガ。三角水王 ミセリアの力でグランガデスをカードに戻したのだが、膨れ上がった闘争心がカードからキリの体に伝い悪い影響を与え始めた。ロウガはその闘争心を収めるためグランガデスとのバディファイトに挑む。

第34話 希望の星!超光星護ジャックナイフ “アステール”!!

タスクたちが辿り着いた場所、それはヤミゲドウが封印されなかった混沌の未来だった。スタードラゴンワールドが存在しないため、ジャックのメンテナンスが出来なかったと説明する六角嵐王 ヴァリアブルコードに怒りをぶつけるタスク。一方、百鬼に襲われたソフィアはグラトスのアジトに捕らわれていた。それを知ったタスクはソフィアの救出に向かう。

第33話 ジャックを救え!タスク、絶望の未来へ!!

六角嵐王ヴァリアブルコードによって未来へ連れ去られたジャックから、現代へ通信が入った。ジャックの無事を確かめたいタスクは、パル子のバディであるタコ助の母艦の力と、敵であるソフィアの力まで借りて、未来へ飛ぶ。降りたその地は、砂と廃墟で埋め尽くされた荒涼とした世界。ここは本当の未来か、はたまた何者かに歪められた未来か。凶悪な百鬼モンスターが彼らを影から伺っていた……

第32話 さらわれたドラム!牙王VS死ヶ峰!!

ヤミゲドウに喰われた五角竜王 天武に仕えていた7体の戦士たち。その一角、光旋のアリオットは、新しい主人となった五角竜王ドラムを認められずにいた。そんな折、死ヶ峰躯に誘拐されるドラムと遭遇。アリオットはドラムのピンチを助太刀するが、死ヶ峰とバディファイトすることに。今回だけという条件で牙王のデッキに入ったアリオット。ドラムはこの一戦で五角竜王の威厳を示せるか。

第31話 ミセリア初陣!友情は時をこえて!!

最後の角王・八角神王グランガデスを探しに再び超穂高へ来た牙王とドラムは、三角水王ミセリアとして覚醒したキリと再会する。角王として完全に復活するために、痛みに耐え記憶を取り込んでいくキリ。そこへ、跡を付けて来た山崎ダビデが割り込みキリを襲ってきた。真の姿に戻ったシュタインブレイド・ジョーカーと共にキリはダビデに立ち向かう!

第30話 テツヤ号泣!魔王異次元に消ゆ!!

ソフィアを追跡し、自分の半身を喰らったヤミゲドウの場所を突き止めたアスモダイ。一方、テツヤは自分の前から姿を消したアスモダイを信じて待っていた。そんなテツヤの姿に心を打たれたルーシーはテツヤと公園で語り合っていた。そこへ空間魔法を使ってヤミゲドウの元へ転移しようとするアスモダイを発見。二人は危険を顧みず、魔方陣の中へ飛び込む。辿り着いた異次元空間で、操られたアスモダイの半身が襲ってきた!

第29話 テツヤ絶句!裏切りの魔王!!

ヤミゲドウ封印に向けて特訓に入ることになった牙王たち。そのため、アスモダイはしばらくの活動休止を伝えにテツヤと共にテレビ局に向かう。一方、牙王もステラと共に、マジックワールドから来たモンスター三人組のバンドに会いにテレビ局に来ていた。バンドの歌い手ルーシーは、昔からの知り合いだというアスモダイを「友達でも平気で裏切るロクデナシ」と決めつけ、テツヤはショックを受ける。

第28話 霧の神話

バディポリスに新たな角王の目撃情報が寄せられ、超穂高へ向かった牙王とドラムはそこで偶然にもかつてのクラスメイトのキリと出会う。再会を喜ぶ牙王とキリだが、ドラムは特異な反応をする角王の証が気になっていた。キリのペンションに泊めてもらうことになった牙王が夜中に目覚めると、父と話をしているキリがいた。しかしよく見ると、キリはキリの父とではなく鏡に映る影と話していた……!

第27話 鈴羽赤面!タイガーからの果し状!!

禍津ジンがタイガーと名乗る男に呼び出され、消息を絶った。真間雁メグミから事情を聞いた斬夜はドーン伯爵に報告し、ジンの追跡調査を任される。天野鈴鈴羽のところへ聞き取りに行くと、鈴羽の元にもタイガーからの手紙が届いていた。タイガーの手紙をタスクからのラブレターだと思い込む鈴羽は斬夜の制止も聞かず、ファイトの場へ向かってしまう。鈴羽の前に現れたのは、グラトスに連れ去られ行方不明になっていた虎堂ノボルであった!

第26話 ルミナイズ!超竜五角陣!!

ドラゴンワールドのデッキを再び使えるようになった牙王は、ドーン伯爵の命令に背き、ノボルを救出するためイカヅチのアジトへ向かう。一方、イカヅチもそれを察知し、牙王たちを喰らわんと待ち構えていた。爆が組んだ五角騎竜のドゥーベルとメグレスを入れたデッキ「超竜五角陣」で、牙王は再びイカヅチへと挑む!

第25話 さらば、バディファイト

バディファイトをやめると牙王がみんなに告げた。一同が戸惑う中、ドラムにタスクと共にいるよう言い残し去っていく。ドラムがいない日々が淡々と流れるそんなある日、牙王は相和タツトに「デッキを見て欲しい」と頼まれる。「バディファイトがますます好きになりそう」と目を輝かすタツトを見て、忘れかけていた気持ちが溢れ出てくる牙王。気付くと、ドラゴンワールドのカードを手に取り、デッキを組み始めていた。そこへ訪れたタスクは牙王のデッキ「拳竜紅蓮団」を差し出す。

第24話 炎王降臨!復活のバーンノヴァ!!

リッキーが角王なのかを確かめるため、ドラムはバンとリッキーを探しに出る。リッキーを発見したドラムは真相を問いただすが、リッキーは何かを隠している様子。そこへ現れたグラトスはリッキーではなく、バンと対峙していた。グラトスを目にした途端、狂乱し暴れ出すバン。その様に何かを決意したリッキーは角王の証を手にバンに向かって行く。すると、角王の証から閃光が放たれ、その中から四角炎王 バーンノヴァが姿を現す!

第23話 激突!ヒーローVSダークヒーロー!!

黙示録の第一騎士グラトスにさらわれたノボル。バディポリスはその行方を追っていた。一方、三度笠の男・死ヶ峰骸が突然バンの前に現れた。角王の証を渡すよう迫ると、バンは「そんなものは知らない」と言い張るが、バンのバディ・リッキーの体が角王の証に反応し光に包まれていた。間に入ったタスクと斬夜たちも振り切り、死ヶ峰はリッキーを力づくで連れ去るが、そこに牙王も駆けつける。

第22話 外道奥義!召雷暴神立!!

虎堂ノボルがアメリカから帰ってきた。イカヅチに敗れ、ドラゴンワールドのデッキが使えなくなった牙王に早速活を入れるため、挑戦状を叩きつける。ノボルとの再会を喜びながらも、ドラゴンワールドのデッキでのファイトを始められない牙王。そこへ突然、ソフィアと共にイカヅチが姿を現す。ドラゴンワールドが使えない牙王を喰らわんとイカヅチが襲い掛かる。だが、二人の間にノボルが悠然と立ち塞がる!

第21話 永遠の別れ!超星護ジャックナイフ!!

ソフィアを保護するために、バディファイトクラブの主催者・絢爛朱雀と対戦することになったタスク。その対戦前夜、突然ジャックに異変が起き、ジャックはその場に倒れてしまった。朱雀のアジトへ潜入したロウガの話によると、ジャックはスタードラゴンワールドに戻ってメンテナンスが必要だという。朱雀の元へ向かったタスクはジャックを助けてくれと懇願するが、朱雀はその条件として、今日の対戦での八百長を要求する。困惑するタスクは答えを出せないまま朱雀とのバディファイトに向かうが――!?

第20話 哀しみの地王! 大地に捧ぐ鎮魂歌!!

イカヅチに敗北し、天武を失った絶望と恐怖からドラゴンワールドを受け付けない身体になってしまった牙王。それを否定する牙王に「まずは認めろ」と諭すドーン伯爵だが、実は彼も辛い過去を乗り越えられずにいた。ドーン伯爵の過去を知った牙王は、伯爵、そして自分も先へと進むため、富士宮風音にファイトを挑む!悲しい過去に隠されたドーン伯爵と風音の関係とは――!?

第19話 鬼神合体! 剛刃丸!!

ついに一角獣王 ジウンを見つけた斬夜は自分のデッキに入ってくれないかと頼む。しかし、ジウンは何度対戦しても勝てない斬夜に「カタナワールドの本質が分かっていない」と言い放ち去ってしまう。苦悩し落ち込む斬夜。そこへ偶然に会った禍津ジンが助言と共に一枚のカードを託していく。ジンの言葉に背を押された斬夜は、再びジウンの元へ。斬夜の決意に心動かされたジウンは再戦を受け、超櫻島での対決が決まった!

第18話 切り捨て御免!死ヶ峰無限剣(インフィニティ・デスクレスト)!!

三度笠と黒いソフト帽を被った謎の二人組による乱闘事件が発生。バディポリスの調べによると、ソフト帽の男には頭に二本の角があったという。牙王が休養中のため、テツヤとアスモダイが調査に出動。その途中、イリーガルモンスターがザコ山たちを襲っている現場に遭遇する。と、そこへ件の二人組が現れた。角王か確かめようとするテツヤだが、逆に三度笠の男はアスモダイが角王だと言い、角王の証を差し出すよう迫る!

第17話 タスク潜入!バディファイトクラブ!!

非合法なバディファイトを執り行う裏の組織・バディファイトクラブ。バディポリスはその次の開催地と主催者のバディが角王だという情報を得る。早速タスクは開催地・超名古屋へ急行する。調査を始めた先では、ソフィアと謎の男の取引が行われていた。そこへ突然現れた荒神ロウガがディザスターフォースを発動し、謎の男を襲撃。制止に入ったタスクだが、謎の男は二人にバディファイトクラブの招待状を渡し消え去ってしまった。バディファイトクラブに潜入したタスクは驚愕の光景を目にする――!

第16話 おいらがヒーロー!ジャスティス・ドラム!!

牙王を心配してタスクが未門家を訪ねてきた。思わぬ訪問者に喜ぶ牙王。一方ドラムは天武を奪われたことに、自分の無力さを感じていた。そんなある日、炎魔バンが突然現れ、牙王を連れ出す。浜辺で語り合う二人だったが、元気を出すにはバディファイトが一番!ということで、二人のファイトが始まる。牙王を救いたいという強い思いからパワーアップしたドラム。RDジャスティス・ドラムと共に牙王はバンに挑む!

第15話 ナノマシン忍者対決!白夜VS月影!!

イカヅチに敗れた牙王はドーン伯爵に暫く任務から外れるよう指令を受ける。一方、ファイトした経緯から一角探しに出た斬夜は、暁のいい加減な情報に振り回され困窮。気分転換にキャッスルへきていた。そこで手に入れたカードから白い月影に似たモンスター・白夜が現れた。白夜は月影より優れた自分こそが斬夜のバディにふさわしいと言い、月影にファイトを挑む。斬夜&白夜vs暁&月影。この勝負の結果はいかに!

第14話 全てを喰らう獣!ヤミゲドウ!!

タスクがバディポリスユースのリーダーとしてドラゴンワールドから戻ってきた。しかし、それを喜ぶ間もなく、事態は一刻を争う状況になっていた。ヤミゲドウを再び封印しなければ地球は滅びる。それを回避するためには角王を探さなければ……とドーン伯爵が説明していたその時、バディカード管理庁が大きく震動した。ヤミゲドウを連れイカヅチが再び襲ってきたのだ。牙王は天武を守るためイカヅチへと立ち向かう!

第13話 百鬼夜行!爆雷の恐怖!!

疲労で意識が朦朧としている牙王はデスシドーとのファイトに苦戦していた。しかし、タスクの気配を感じて気力を取り戻し、見事勝利する。そんなデスシドーを見かねたイカヅチはついに自ら動き出し、「天武を喰らってやる」と牙王に襲い掛かる。そこへ間に入って来たのは、アスモダイだった。謎のフラッグ、百鬼夜行を操るイカヅチ。テツヤなしのアスモダイ。一体どんなファイトが展開されるのか!?

第12話 勝ち抜け!一〇二四連戦!!

日曜日に天野鈴鈴羽主催のパーティが催される。その話で盛り上がる爆とくぐるだが、牙王はその日は一日中バディポリスの仕事だという。「タコヤキ食う暇もない」とボヤくドラムと牙王の前に、突然鈴羽そっくりのロボットが現れ二人をシャトー・ド・天野鈴へと連れて去って行く。そこへ今度こそ鈴羽が現れた……かと思ったが、その瞳の中には百鬼・謎のデカラビアの影が浮かんでいた。ダンジョンステージへと落とされた牙王とドラムは1024戦のファイトを強いられる――。

第11話 さすらいの百鬼ハンター

百鬼ハンターと名乗る炎魔バン。百鬼を狩るためなら手段は選ばない。その話を聞いたバディポリスは彼をマークし、牙王にも警戒を促す。一方、祠堂はバンに百鬼を乗り移らせ、天武を奪う作戦を立てる。しかし、あえなく失敗。バンは百鬼のカードを奪い去って行く。人気のない倉庫街で百鬼のカードを前に不敵に微笑むバン。彼の目的は一体何なのか!?

第10話 チェスト!仲間を捜してジウン万年!!

数万年の眠りから目覚めた一角獣王ジウン。眠っている間に逸れてしまった仲間を探しているという。イカヅチはそれを利用して牙王から天武を奪うよう祠堂に命じる。一方、牙王は補習に寝坊し、テツヤと共に学園へ向かっていた。そこで牙王を待ち構えていたデスシドーだが、ジウンが先に到着した斬夜を牙王だと勘違いし、ファイトを挑む!

第9話 星合体!スタードラゴンワールド!!

天武を奪った百鬼・デックアールヴの魔剣士ヘイムを追ってドラゴンワールドに来た牙王とドラム。そこで二人はタスクが煉獄騎士とファイトしている場に出くわす。煉獄騎士に敗れ膝をつくタスクに、牙王は少年バディポリス見習いになったこと、百鬼事件のことを話す。目指す誰かになれないことに落ち込む二人。「誰かではなくもっと強い自分になれ」というジャックの言葉にタスクは奮起し、立ち上がる!

第8話 忍び寄る魔剣士! 奪われた天武!!

天武を奪うためにイカヅチが放った新たな百鬼・デックアールヴの魔剣士ヘイム。青銅の巨人タロスを従え牙王の元へ向かったヘイムは爆とくぐるに百鬼を乗り移らせ、天武との交換を要求する。苦渋する牙王だが、天武はカードとなり自らヘイムの手に渡る。天武を手に入れたヘイムは逃走。百鬼に操られた爆とくぐるが牙王を襲ってきた!

第7話 ニャニャ? 長靴を履いたケットシー!

バディポリス・ユース緊急出動!牙王は今度はどんな強いモンスターが現れたのかと威勢よく飛び出していく。しかし、現場に着くと、そこにいたのは猫……のようだ。とりあえずとっとと捕まえて帰ろうとする牙王に、猫は「長靴を履いたケットシーだ」と名乗り、ファイトを挑んでくる。見た目は可愛い、でも本当は強い!……のだろうか?

第6話 兄弟対決! 斬夜VS超合竜ブレンバルティス!!

如月斬夜の弟・暁は、バディポリスに憧れる兄の思いを汲み、牙王へ斬夜のバディポリス入りを訴える。しかし、そこへ来た斬夜は「恥知らず」などと暁を叱りつけ、泣かせてしまう。暁に詫びようと後を追うと、貫目黒鬼が百鬼・兄弟竜フンバルティスたちを従え暴れていた。斬夜は黒鬼たちを見据え、コアガジェットを構える!

第5話 不眠不休! バディポリス見習い!!

休む間もなくバディポリス見習いとして出動する牙王。任務を終え、学校へ来た牙王は大好きなバディファイトの授業にも関わらず、爆睡してしまう。そんな牙王を心配する黒岳テツヤは何か力になれないかと思い悩む。一方、街では飲食店やコンビニから一斉に食料品が消える事件が発生。犯人は百鬼・暴餓王グランウィルダネス!牙王は再び現場へと赴くが、疲労がピークに達しドラムと共にその場に倒れてしまった!

第4話 風雲!バディフェスタ!!

牙王のクラスメイト、相和タツトが、紅蓮闘士ドラムバンカー・ドラゴンのカードを引き当てる。そこで、キャッスルで開催されたティーチングファイトに参加したタツトだったが、実況していたパル子が百鬼・鶯小町に乗っ取られて会場は大騒ぎ。闇結界に巻き込まれたタツトは、間近で牙王のファイトを体感。その目でバディファイトの熱さを知る。

第3話 太陽を嫌う者

突然牙王たちの前に降りて来た棺、その中からバディポリス教官のドーン伯爵が現れた!「子供にバディポリスは務まらん」と厳しく非難するドーン伯爵。そんな中、相棒学園に百鬼・双頭の魔犬オルトロスが出現。オルトロスが放った煙によって生徒同士が喧嘩を始めてしまった。解決に向かった牙王を邪魔するのはデスシドーではなくデスソフィア!?ヒーローワールドデッキで逮捕し、バディポリスの活躍を示せ!

第2話 百鬼襲来!天武を守れ!!

牙王の通う学校「相棒学園」でみんなのデッキが盗まれる事件が発生。少年バディポリスでもある牙王は早速捜査に向かうが、闇の力により異次元のファイティングステージへと導かれる。そこで待ち受ける謎のバディファイター「デスシドー」が、百鬼・氷獄王コキュートスグリードをバディに牙王にファイトを挑んで来た!

第1話 とてつもない脅威!

超東驚スカイタワーに巻きついた巨大な竜、五角竜王・天武。彼は地球に迫っている「とてつもない脅威」を回避するため、世界最強のバディファイターを探しているという。主人公の少年、未門牙王は、バディのドラムバンカー・ドラゴンと共に天武とバディファイトを開始する。牙王の新しい必殺技!ドラムの新しい姿!そして、百体のモンスター!?「バディファイト100」の物語が幕を開ける。

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