「世界コスプレサミット2005」の本番まで1ヶ月を切った7月10日(日)。中国の大都市上海から電車で2時間、風光明媚な西湖で有名な杭州(ハンジョウ)で中国予選大会が行なわれました。中国以外の予選大会は全て元々それぞれの国で開催されていたイベント(ROMIX、EPITANIME、ANIME EXPOなど)に付随する形で開催されていましたが、ここ中国だけはそのようなイベントが見つからなかった為予選大会のみ行なう形となりました。
★
イベント概要
★
タイトル
世界コスプレサミット2005 中国予選大会
日 程
2005年7月10日(日)
会 場
杭州テレビ局 音楽ホール
来場者数
約500人
内 容
ステージイベント(コスプレ、トークショー)
会場の音楽ホール杭州テレビ局の中の音楽ホール。収録もしやすいようにすり鉢の座席設定は非常に見やすかった。ただ照明などの設備が若干少ない為、華やかなイメージは無かった。
中国では元々一般の人々のイベント開催は禁止されており、近年やっと届出を行い、開催できるようになったらしい。日本のアニメ、MANGAの情報もWCS2005出場の各国と比べると若干少ないようだ。
ただ先月、この杭州で行なわれた中国初の「国際アニメ漫画フェスティバル」では国をあげて「アニメ振興」を目指しており、今後経済活動においてのアニメの重要性を国が認識していることからも、今後の中国のアニメ、漫画市場は要注目だと思われる。
【予選大会】
急遽決まった大会の為、出場者の質・数共に心配しながらの杭州入りとなりました。
出迎えてくれたのは、「今回の中国大会予選を杭州に!」と実現に向けて走りまわってくれた大山一星さんと、地元の広告代理店「杭州成誠広告設計有限公司」の楽天さん。特に大山さんの熱意で今回の中国大会が出来たといっても過言ではありません。大山さん!謝意謝意!
さて、当日は約20組100名弱の参加となりました。
初めて目の当たりにする中国人コスプレイヤー・・・レベルが全くわからないだけにどきどきのスタートでしたが・・・・・
これがびっくり!衣装のレベルが高い!高い!特に幾重にも重ねて作るような衣装は「本当に手作り?」と思うほど。しかもほとんどがグループでの寸劇を中心とした参加で、個人参加はわずか1組。確認するとこちら中国では「衣装だけでなく、何らかのパフォーマンスを伴って初めてコスプレ」という概念があるそうです。
次々とハイレベルなパフォーマンスが続き、感心していると・・・なにやら共通したものが・・・わかった。根底に流れているのは「京劇」だ!!そうなんです。すべてのパフォーマンスの衣装、人の動きの中に「京劇」のエッセンスが・・・
後、他国と一番違っていたのが人気漫画の違い。例えば「ペットショップオブホラー」や「サムライスピリッツ」などがこちらでは人気で、中国ならではのパフォーマンスが目立ちました。
そんな中、WCS史上初めての参加となる中国代表は・・・・・
中国代表に選ばれたコスプレイヤーはこちら!
▲UP
Copyright©Aichi Television Broadcasting Co.,LTD. All rights reserved.