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*ドイツマンガはじめて物語

今からおよそ8年前、1996年に売り出された「ドラゴンボール」の空前の大ヒットによりドイツのマンガブームに火がついたと言われています。このブームの原因には、それまで欧米の形式に合わせて右開きだった単行本を、日本と同じ左開き、そして主流のカラーを、これも日本同様白黒にしたことによって当時10マルクを切る9.95マルク(およそ600円。この値段も日本と比べると高いという気はしますが・・・)という低価格を打ち出したことにも一因があります。
そして、それに続き1998年に発売が開始された「セーラームーン」は、広く女の子たちへマンガを浸透させることとなりました。男性の主人公が主流であったヨーロッパ、アメリカのアニメ、マンガの中で、強くかわいい女の子が主人公となる「セーラームーン」がドイツ少女たちの心を捉えたのです。


* ドイツには、月刊誌だってあるんです!
ヨーロッパ諸国で、唯一といえるドイツのマンガ事情と言えば月刊誌があること!
ドイツの2大出版社の1つカールセン社は、少年漫画月刊誌「Banzai!(バンザイ)」(2001年11月創刊)、少女漫画月刊誌「Daisuki(ダイスキ)」(2003年1月)を開始し、ライバル社であるエグモント・エハパ社は少年少女漫画が混在した「Manga Power(マンガ パワー)」(2003年3月創刊)を発刊しています。
この月刊誌にも登場しているように「マンガ」「バンザイ」「ダイスキ」や「カワイイ」なんていう日本語は若者の日常会話に登場してくるほどになっているんですよ。



* マンガが街に溢れてる!

ドイツの書店では、いたるところで「MANGA」というポップを見つけることが出来ます。ドイツの玄関口フランクフルト空港の書店にも、フランクフルト中央駅にある書店にも。単行本、雑誌、そして沢山のマンガ情報誌コーナーが設置されて、街には日本マンガを主に扱う専門店まで登場しています。

フランクフルト中央駅内書店

情報誌には、おまけつきのものも!

本屋「COMICA」

マンガがずらり!

本屋
「Terminal Entertainment」

物色中!

マンガだけでなくフィギアも!


「How to draw MANGA」
=マンガの書き方!

   


 
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