会場からどよめきが起こった衣装に、コスプレ界の重鎮・牛島えっさいさんからも賞賛の言葉が。衣装作りに2ヶ月かかったという傑作。実はこの衣装、コスプレイヤーの2人より一足先に大きな箱でデンマークから郵送されて来たんですよ。どうも、空港の税関で一度、開封されたようですが…、係員さんは何に使う衣装だと思ったんでしょうかね?!(笑)
『美少女戦士セーラームーン』より「エターナルセーラームーン」と「セーラーギャラクシア」
初参加国2番手は、メキシコ!リナロエさんとアレハンドラさんの姉妹で登場。ドイツと同じく大好きなセーラームーンでパフォーマンスを繰り広げました。様々な演出を凝らし、最後は手作りの“ちびちび”も登場。会場を沸かせました。
タキシード仮面(古谷徹さん)から「よくやった、エターナルセーラームーン」とお褒めの言葉が!パフォーマンス後のインタビュー中でも、コスプレイヤーの2人はギャラクシアとエターナルセーラームーンのキャラそのまま。リナロエ(エターナルセーラームーン)は、アニメそのままのような声で(もちろん日本語!)で「月にかわって、おしよきよっ!」の決めゼリフも飛び出していました。
ベレーナ・フサリさんとマリア・エミリオッジさん
『ツバサ-RESERVoir CHRoNICLE‐』より「天照」と「侑子」
全世界で大人気のCLAMP作品。その中でも一番好きという作品のキャラクターで挑んだイタリアチーム。夕日にキラキラと輝く侑子の冠、天照の剣舞、そしてドラマティックな音楽。観客を荘厳な世界に誘う素晴らしいパフォーマンスでした。
実はこの2人、WCS2006のイタリア予選(2005年12月)の会場ROMICSでWCSスタッフが会場でインタビューをしているんです!(WCS2006イタリア予選レポート
http://www.tv-aichi.co.jp/wcs/2006/j/it.html *イタリアコスプレイヤーコレクション写真9枚目)WCS2006の時は選考会出場を断念した2人でしたが、翌年みごと代表コスプレイヤーに!ホント、良かったですね。モンキー・パンチ先生も「日本の”雅”の世界がコスプレでこんなに表現できるとは!」と絶賛でした。
ヴィラィポーン ピェラォンプラシッドさんとペェンナパ タォンパラディットさん
『トリニティ・ブラッド』より「アベル・ナイトロード」と「イザーク・フェルナンド・フォン・ケンプファー」
デンマーク代表と同じ作品ながら、全く違う世界観を表現したタイチーム。中でも一番評価が高かったのが衣装、武器の完成度。その雰囲気に観客も釘付けでした。
衣装の出来栄えはえっさいさんも大絶賛。さらに「美形だよねぇ!」とその圧倒的な雰囲気にも感心されたよう。実はこの2人、タイでは女性ファンも多く空港に見送りに来るほどだとか。中国でも感じたことですが、アジアでは、かっこいい男性コスプレをする女性がとても人気があるようです。確かに、雰囲気ありますもんねぇ(^_^)