―　2017.03.05 放送　―

独自潜入！愛知の“公共事業”3つのナゾを解く！

ゲスト／宇都正哲、秀島栄三

道路、地下鉄、水道など、私たちの生活に欠かせないインフラ。その整備を行っているのは自治体だが、「年度末になると工事が増える！」そんなイメージを持っている人も多い。予算消化のために、駆け込みで行われる…というのは本当なのか？また、去年の博多駅前や1月のJR東海道線など、各地で陥没事故が相次いでいるが、愛知のインフラ工事は万全なのか？さらに、大規模工事が住民の反対で中止になるケースもあるが…その現場は今、一体どうなっているのか？緊急独自取材で、愛知の“公共事業”にまつわる3つの謎を徹底調査する！

年度末の“公共工事”…予算消化のためって本当か？

• 今、名古屋ではどんな“公共工事”が行われているのか？
• 独自潜入！地下30メートルに“巨大プール”を建設！？一体なんのために？
• 年度末に集中する“道路工事”…なぜこの時期に増加するのか？

陥没事故や老朽化…愛知の“インフラ工事”は万全か？

• 博多駅前の陥没事故…名古屋の“地下”は大丈夫？ 深夜の地下鉄へ独自潜入！
• 名古屋でも“道路陥没”続々と…老朽化が進む「下水道管」の点検・修繕は万全か？
• 「橋」も「トンネル」も老朽化…忍び寄る“危機”が暮らしに及ぼす影響は？

中止になった“大規模工事”は今どうなっている？

• 独自潜入！工事凍結から7年…“相生山緑地”の市道はどう活用すべき？

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  宇都正哲
  東京都市大学 教授
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  秀島栄三
  名古屋工業大学大学院 教授