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キャストインタビューも今回で最後となります。トリを務めるのはスカイチームこと、ツバサ役・福山一樹さんとジュン役・水野真典さん。 劇中ではクールなツバサですが、素顔の福山さんはとてもフランク。一方、水野さんはジュン同様の屈託のない笑顔で、お二人とも『レスキューファイアー』での撮影の日々を楽しく振り返ってくれました。 ── 14話からの参加ということで、苦労されたこととかはありましたか? 【福山】途中参加だったので、現場はキャストもスタッフも結束が強まっている中に入って行くということに、不安はすごくありましたけど、(みんなと)打ち解けるのは割と早かったですね。 ── 本編ではスカイチームでツーショットということが多かったですね 【福山】多かったですね。なぜか、食堂で3人が仲良くご飯を食べてるのに、僕ら2人は上からその様子を観てるとか(笑)。冷ややかにコーヒーを飲んでたりとか。でも一緒に食べたかったよね! ── ツバサの演技で気をつけられたことがあればお願いします 【福山】まず、立ち姿から気をつけてました。背筋を伸ばしたり、歩き方だったりとか。それと、言葉に重みを持つようにしてました。普段の僕のしゃべりは、軽く聞こえがちなので声のトーンも落としてました。 ── それでいて、ツバサはリツカに内心恋愛感情を抱いていて、それが空回りするみたいなギャグっぽい演技も印象的でした(笑) 【福山】花火の回(18話)からですね(笑)。あれは僕もちょっと意外でした。でも僕は演じていてすごく楽しかったです。ただツバサとしてどこまで崩して良いのか?というところではかなり悩みました。だから妄想に入るときも、ものすごく真面目な顔をして入っていくんだけど、心の中はスゴイこと考えてます!みたいな。そういう方向だったら、ツバサとしてキャラも立つんじゃないかっていう風に演じてました。いつの頃かそれも崩れ去り、クリスマス回(37話)では思いっきり顔芸が入ってましたけどね(笑)。でもキャラ性に幅も出来て、より演じやすくもなりました。・・・・・・リツカに対するツバサの恋愛感情は、僕からするとすごくピュアじゃないかと思います。そこは演じていて、自分が中学生の頃を思い出しました。 ── ジュンも冷静なエリート少年かと思いきや、15話ですぐタツヤとジェスチャー勝負みたいなコミカルな描写もありましたが 【水野】そうですね、ちょっとはっちゃけた感じで(笑)。 ── ジュンは、タツヤを慕ってましたが、久保さんとの演技で意識したことはあったのですか? 【水野】元々事務所の先輩でもありますし、レッスンとかでも一緒になっていたので、よく食事にも連れて行ってもらってたんです。ですから以前から仲も良かったので、普段通りの感じでいければいいなと思ってました。 ── ジュンが劇中でしているメガネは、どなたが選んだのですか? 【水野】いくつか美術さんが持ってきたものを、舞原(賢三)監督が選択しました。実はジュンは最初はメガネキャラというわけじゃなかったんですよ。僕、普段はコンタクトを付けているんですが、リハーサルの時にたまたまメガネをかけていったら、「これでいこう」って。そういう感じだったんです。でも役として、メガネキャラには助けられました。例えば、着装後でもメガネをあげるようなポーズですとか、15話のジェスチャーでもそれを混ぜましたし。そういう色々なところでメガネが使えました。 ── それぞれの役とご自身とで似ているところ、あるいは憧れるところなどについてお願いします 【福山】ツバサは優しい一面もあって、29話のラストで人知れず笑顔をみせて子供たちへの想いを垣間見せるシーンがあったんですけど、そういうのがカッコいいな!って憧れます。周囲にはクールで子供に興味ないそぶりを見せているけど、実はそんなことはないっていうのが、グッとくるんです。でも考えたら、映像だから成立する演出であって、普通は誰も気がついてくれないですよね(笑)。 ── アクションでの苦労をお聞かせください 【福山】最初の頃は本当に(アクションの)手順を覚えられなくて。それがすごく苦労しました。お手本を2・3回見たら、自分たちで2・3回練習してもう本番で。なかなかきれいにも見えないし。 |